調べ物をしていたら、ある事態を知りました。
まずは、1年まえの記事なのでその後の進展はあとで調べてお伝えしますが・・・
マウナケアの山頂に新たにTMTという天体望遠鏡を備えた施設を建設するという計画があるそうです。
すでに13基もある山頂に、さらにフットボールコートの広さ×18階建ての高さのものを1800億もかけて建てるらしく、その多くを出資しているのが日本だそうです。
マウナケアという場所はハワイの人にとっても、フラダンサーにとっても聖地です。神々の宿る場所です。
日本で、富士山の山頂に最新鋭の展望台が建つとなったら沢山の人が反対するでしょう。
ハワイでも、著名人や有識者、有名なミュージシャンやフラの先生方が、座り込みなどで体を張って抗議されているそうです。
マウナケアは4205mの山で、天体観測には適しているの、私でもよくわかります。でも、他の13基でどうにかならないのかしら?
この13基を建てるときも、「小さいのだから」とか「これ以上はたてないから」とか言って今日に至ってるそうです。
日本も、そのお金をコロナの研究や病院を作る、生活が大変になっちゃった人への給付に充てられないのでしょうか。
神様が創られたこの地球や宇宙に感謝をしなくてはなりません。
神様の作られた神秘の世界に、無理に立ち入ってはいけないと思います。
全世界の人々が未知の感染症に苦しんでいるのは、私たちが立ち入ってはいけない部分に行ってしまったことへの罰ではないのでしょうか。
詳しくは、よしみだいすけさんが下記で教えてくれます。
https://yoshimidaisuke-hulanavi.com/faq-protect-maunakea/
このままじゃ、私マウナケアに行けない!
取り急ぎ、この事態の進捗状況を調べなきゃ!
ちょっとだけ調べてみました。
現時点で2027年までプロジェクトの延期が決まっているそうです。
現地反対派の方がたと対話をしながら、またマウナケアというものをプロジェクトチームでも勉強して相互理解という形を目指しているそうです。
かつて、ペレやポリアフがソリで競い合った山を、科学のために近代的設備で埋め尽くされちゃうのは嫌だな・・・・
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